2024年09月10日(火)
掃海艇やくしま、屋久島 宮之浦港で一般公開 9月21日と23日
09月10日(火)
掃海艇やくしま、屋久島 宮之浦港で一般公開 9月21日と23日
海上自衛隊と自衛隊鹿児島地方協力本部は、2024年9月21日(土)と9月23日(月)の2日間、屋久島 宮之浦港 火之上山埠頭において掃海艇「やくしま(MSC-602)」の一般公開を実施する。 一般公開は、9月21日(土) …
掃海艇「やくしま(MSC-602)」は、海上自衛隊のひらしま型掃海艇の2番艇で、2009年3月に就役。佐世保を母港とし、掃海隊群第2掃海隊に所属している。全長57メートル、基準排水量570トンで、非磁性素材を用いた木造船体により、機雷探知・掃討に特化した設計となっている。水中航走式機雷掃討具S-10やZQS-4機雷探知機、OYQ-201情報処理装置などを装備し、高度な対機雷戦能力を持つ。
就役以来、伊勢湾や日向灘、陸奥湾での機雷戦訓練・掃海訓練に継続して参加し、掃海技術の維持向上に寄与している。2011年には東日本大震災の災害派遣にも従事した。また、2009年12月には長崎県沖で墜落したヘリコプターの捜索任務にも参加している。
2017年には訓練帰投中に乗員1名が室戸岬沖で海中転落し行方不明となる事故が発生したが、大規模な捜索が行われた。国際協力の面では、2021年以降、日米共同訓練に複数回参加。東シナ海、広島湾、沖縄周辺、駿河湾などの海空域において、米海軍の強襲揚陸艦やLCAC部隊と共同で掃海、上陸支援、捜索救難、クロスデッキ訓練などを実施している。
ログインしていません
新規登録はこちら





