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LCC-19 ブルー・リッジ

LCC-19 ブルー・リッジ  基本情報

LCC-19 Blue Ridge 

アメリカ海軍の揚陸指揮艦「ブルー・リッジ(USS Blue Ridge:LCC-19)」は、ブルー・リッジ級揚陸指揮艦の1番艦として1970年に就役した艦艇。

日本の横須賀を母港とし、第7艦隊の旗艦として西太平洋やインド洋での指揮通信(C4I)支援を担う。全長約193メートル、満載排水量は約1万9千トン。通信設備や電子機器を主兵装とし、構造物は最小限に抑えられた設計となっている。

1972年にはベトナム戦争において指揮艦として作戦に従事し、1975年のサイゴン撤退作戦「フリークエント・ウィンド」にも参加。1991年の湾岸戦争では中東に約9か月間展開し、指揮機能を提供した。2011年の東日本大震災では、シンガポールから救援物資を搬送する任務に就いている。

状態

運用中

総トン数

19177トン

船種

軍用艦・巡視船

母港

横須賀港

所属

アメリカ海軍

艦番号

LCC-19

就航日

1970年11月14日

造船所



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