駆逐艦「グレーヴリー(DDG-107)」
DDG-107 Gravely
駆逐艦 基本情報
アメリカ海軍のミサイル駆逐艦「グレーヴリー(Gravely:DDG-107)」は、アーレイ・バーク級ミサイル駆逐艦の57番艦。艦名は、アメリカ海軍初の黒人将官として知られるサミュエル・L・グレーヴリー・ジュニア海軍中将に由来する。
インガルス造船所で建造され、2007年11月26日に起工、2009年3月30日に進水、2010年11月20日に就役した。アーレイ・バーク級フライトIIAに属し、艦尾格納庫を備えてMH-60系ヘリコプター2機の運用に対応する。
2013年にはシリア情勢の緊迫化を受けて東地中海へ展開し、同年10月にはギリシャ沖で遭難した移民船への救援活動にも加わった。2016年にはイエメン向けとされた武器輸送ダウ船の臨検支援に従事し、同年6月には空母ハリー・S・トルーマンの護衛中にロシア海軍フリゲートと異常接近事案を起こした。2022年にはバルト海でフィンランド海軍およびスウェーデン海軍とのPASSEX訓練に参加した。
2023年末から2024年にかけては紅海へ展開し、フーシ派の小型艇、対艦弾道ミサイル、巡航ミサイルへの対処に従事した。2024年1月にはCIWSで飛来した対艦巡航ミサイルを撃墜した事例でも知られる。
状態
運用中
排水量
9515トン
母港
所属
艦番号
DDG-107
就航日
2010年11月20日
進水日
2009年03月30日
造船所








