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護衛艦「さわぎり(DD-157)」

護衛艦「さわぎり(DD-157)」

DD-157 Sawagiri
護衛艦 基本情報

護衛艦「さわぎり(DD-157)」は、海上自衛隊のあさぎり型護衛艦の7番艦で、1990年に就役した中型の汎用護衛艦。艦名は「沢に立つ霧」に由来し、旧海軍を通じて初めて使用された名称である。

三菱重工業長崎造船所で建造され、基準排水量3,550トン、最大速力30ノット、SH-60Jヘリ搭載可能など、対潜・対空・対艦のバランスの取れた性能を有する。OPS-24レーダーやアスロック、CIWS、ハープーンミサイルなどを装備し、多様な任務に対応可能な多用途艦である。

これまでにRIMPAC(環太平洋合同演習)や遠洋練習航海、国際緊急支援活動、ソマリア沖の海賊対処行動など数多くの国際任務を遂行。特にアデン湾での護衛任務では複数回派遣され、多国籍連携による安全保障に寄与した。国内では東日本大震災など災害派遣も実施している。

一方で1999年に艦内での自衛官の自殺事件が発生し、いじめを含む艦内の不適切行為が問題となった。裁判では国に賠償命令が下され、自衛隊のメンタルヘルス管理の改善契機となった。

佐世保を母港とし、第13護衛隊に所属。

状態
運用中
排水量
3550トン
艦番号
DD-157
就航日
1990年03月06日

護衛艦「さわぎり(DD-157)」のニュース

2025年11月18日(火)

護衛艦「さわぎり」と海自P-1、P-3、四国南方で米海軍EA-18Gと電磁機動戦訓練を実施

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