横浜港では2018年10月21日(日)、同日開催されたイベント「東京湾大感謝祭 2018」のサプライズ特別企画として、せとうちホールディングス・グループが運航管理する水陸両用機の離着水するデモが実施された。イベントの主催者によると、水陸両用機の離着水デモは、東京湾では80年ぶりとなる。

東京湾の水陸両用機は、昭和10年代に南太平洋諸島や東南アジア方面への航空路開拓が進められ、昭和14年には、横浜市富岡の水上基地から初の南洋定期航路となったサイパン経由パラオ行きの大型飛行艇が運航された。戦後、水上基地は接収され、大型飛行艇は姿を消していた。

10月21日(日)の離着水は正午前に実施された。離着水とも新港埠頭、瑞穂埠頭の間の水域を滑走し、着水後は大さん橋と新港埠頭の間の赤レンガパーク前の海上で機体展示が行われた。


情報発表元:東京湾大感謝祭実行委員会 - 東京湾にシープレーン登場
 
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