画像提供:横浜市

横浜市は2019年10月31日(木)から、みなとみらい21新港地区、大さん橋客船ターミナルと桜木町駅を結ぶ新バス路線「ピアライン」の運行を開始する。

バスは、朝夕時間帯は桜木町駅を出発し、横浜第二合同庁舎やワールドポーターズを経由、ハンマーヘッドに乗り入れ、折り返し桜木町駅を向かう。日中時間帯は、ハンマーヘッドから先、横浜税関前、大さん橋、日本大通り駅、本町四丁目などを経由して桜木町駅へ戻る。

同バス路線には青色を基調としたラッピングバスが投入され、ラッピングには、NDCグラフィックスのディレクターである中川憲造氏のデザインが採用されている。ラッピングバスのほか、燃料電池バスも投入される予定。

運賃は、横浜市内均一運賃の大人220円、小児110円だが、運行開始日から5日間は運賃無料となる。無料期間中の日中循環ルートは、横浜税関前、日本大通り駅県庁前などには停車しない。


情報発表元:横浜市 - 【記者発表】みなとみらい21新港地区にバス路線「ピアライン」を新設します!
 
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