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防衛省は、2019年6月18日(火)22時22分頃に発生した山形沖を震源とする地震について、自衛隊の対応状況を公表した。

地震への対応は、海上自衛隊、航空自衛隊、陸上自衛隊の3自衛隊がそれぞれ実施、海上自衛隊からは、6月18日(火)1時1分に第44掃海隊の掃海艇「のとじま(MSC-682)」が、1時20分に舞鶴警備隊の水中処分母船「YDT-01」が、いずれも情報収集を目的に佐渡沖に出港した。

このほか、八戸の第2航空群、厚木の第4航空群、舞鶴の第23航空隊、大湊の第25航空隊、新潟基地分遣隊が活動にあたった。


情報発表元:防衛省 - 山形県沖を震源とする地震に係る防衛省・自衛隊の対応について
 
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 船舶 : MSC-682 のとじま
 海運事業者 : 海上自衛隊