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2019年5月29日(水)、アメリカ海軍の揚陸指揮艦「ブルー・リッジ(LCC-19)」が約4カ月ぶりに横須賀港へ帰港した。

「ブルー・リッジ」は、2019年2月4日(月)に横須賀港を出港、約4万キロを航海し、日本国内では小樽、佐世保に寄港したほか、韓国の釜山、フィリピンのマニラ、ランカウイ、マレーシアのコタキナバル、タイのレムチャバン、香港、インドネシアのジャカルタ、シンガポール、グアムなどに訪れた。

なお、ランカウイへの寄港に際し「ブルー・リッジ」は、マレーシア海軍が主催するランカウイ海事航空展覧会「LIMA’19」にも参加した。


情報発表元:U.S. Navy - 7th Fleet Flagship Strengthens Partnerships Throughout Indo-Pacific
 
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 港湾 : 横須賀港
 港湾 : シンガポール港
 海運事業者 : アメリカ海軍