画像提供:海上自衛隊

海上自衛隊とアメリカ海軍、オーストラリア海軍、韓国海軍は、2020年9月12日(土)と9月13日(日)の2日間、グアム島周辺海空域において日米豪韓共同訓練「パシフィック・ヴァンガード20」を実施している。

海上自衛隊は、戦術技量の向上と、各国海軍との連携強化を目的に、護衛艦「いせ(DDH-182)」、「あしがら(DDG-178)」が訓練に参加している。また、アメリカ海軍からは、駆逐艦「バリー(Barry:DDG-529」、補給艦「ジョン・エリクソン(John Ericsson:T-AO-194)」、潜水艦、航空機が参加、オーストラリア海軍からはフリゲート艦「アランタ(Arunta:FFH-151)」、「スチュアート(Stuart:FFH 153)」、韓国海軍からは駆逐艦「イ・スンシン(忠武公李舜臣:DDH-975)」、「ソエ・リュ・ソンニョン(西厓柳成龍:DDG-993)」が参加している。。

訓練では、対空戦、対水上戦、対潜戦訓練等が実施されている。


情報発表元:海上自衛隊 - 日米豪韓共同訓練(パシフィック・ヴァンガード20)について
 
【関連ジャンル】
 船舶 : DDG-178 あしがら
 船舶 : DDG-993 ソエ・リュ・ソンニョン
 船舶 : DDH-182 いせ
 船舶 : DDH-975 チュンムゴン・イ・スンシン
 海運事業者 : 海上自衛隊
 海運事業者 : オーストラリア海軍
 海運事業者 : アメリカ海軍
 海運事業者 : 大韓民国海軍