©Funeco News

日本郵船は2019年6月21日(金)、同社が運航する船舶2隻が日本水先人会連合会が選定する「ベストクオリティーシップ2018」を受賞したと公表した。

「ベストクオリティーシップ」を受賞したのは、日本郵船が運航し、八馬汽船が船舶管理するチップ船「フォレスタル・レイナ(FORESTAL REINA)」、NYKシップマネジメントが運航管理するメタノールタンカー「第三甲山丸(KOHZAN MARU III)」の2隻。

同賞は、船舶の安全運航と港湾や海洋環境の保護に関する意識高揚に資するため、2003年に創設された。2018年度は、全国の水先区で9月から10月に水先人が乗船した船舶の中から特に優秀な7隻が選ばれ、そのうち2隻が日本郵船の船舶だった。

6月21日(金)には都道府県会館で表彰式が行われ、日本郵船からは人見伸也経営委員らが出席した。


情報発表元:日本郵船 - 「ベストクオリティーシップ2018」を受賞
 
【関連ジャンル】
 海運事業者 : 日本郵船