画像提供:防衛省統合幕僚監部

防衛省統合幕僚監部は2026年10月19日(月)、中国海軍艦艇の動向として、同海軍の艦艇2隻が大隅海峡を東進し、太平洋へ向けて航行したことを確認したと公表した。

確認されたのは、中国人民解放軍海軍のルーヤン(旅洋)III級ミサイル駆逐艦「斉斉哈爾(チチハル)(121)」と、フユ級高速戦闘支援艦「呼倫湖(901)」とみられる艦艇の計2隻。

2隻は10月16日(金)23時頃、口永良部島の西約140kmの海域を南東進しているところが確認された。その後、17日(土)に大隅海峡を東進し、太平洋へ向けて航行したことが確認された。

今回の確認にあたり、海上自衛隊は、第3哨戒防備隊所属の護衛艦「みくま(FFM-4)」と、鹿屋航空基地を拠点とする第1航空群所属のP-1哨戒機により、警戒監視・情報収集を実施した。