画像提供:U.S. Navy

アメリカ海軍 第7艦隊は2026年10月15日(木)、同海軍とフィリピン軍、フィリピン沿岸警備隊が、フィリピンの排他的経済水域(EEZ)内で海上協力活動(Maritime Cooperative Activity:MCA)を実施したと発表した。MCAは10月14日(水)に実施された。

活動には、アメリカ海軍からアベンジャー級掃海艦「ウォリアー(Warrior:MCM-10)」が、フィリピン海軍からミゲル・マルバー級ミサイルフリゲート「ミゲル・マルバー(Miguel Malvar:FFG-06)」が参加。フィリピン沿岸警備隊からはテレサ・マグバヌア級巡視船「メルチョラ・アキノ(Melchora Aquino:MRRV-9702)」が参加した。

航空部隊では、フィリピン空軍からAW159「ワイルドキャット」ヘリコプター1機とC208「キャラバン」1機が参加した。

今回のMCAでは、共有する専門的な手順や海洋ドクトリンを取り入れ、これらの確認・改善を通じて能力向上が図られた。戦術面での相互運用性、海洋状況把握(MDA:Maritime Domain Awareness)に重点を置いたほか、洋上での練度向上を目的とするグループセイルも実施された。

アメリカ海軍は、今回の活動について、これまでのMCAで構築・改善してきた取り組みを補完するものと説明。自由で開かれたインド太平洋を支える地域・国際協力の強化に向けた共同の意思を示すものとしている。



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