
防衛省は2026年9月8日(火)、ニュージーランド海軍のフリゲート艦「テ・マナ(Te Mana:F111)」と補給艦「アオテアロア(Aotearoa:A11)」が、8月中旬から9月上旬にかけ、日本周辺海域で北朝鮮籍船舶の「瀬取り」を含む違法な海上活動に対する警戒監視活動を実施したと発表した。
今回の活動は、国連安全保障理事会決議により禁止されている北朝鮮籍船舶の「瀬取り」を含む違法な海上活動を対象に実施されたもの。ニュージーランドによる艦艇を使用した警戒監視活動は、2024年以降、今回が3度目となる。前回は2025年11月中旬から11月中旬にかけ補給艦「アオテアロア」で実施されていた。
防衛省は、北朝鮮による完全な、検証可能な、かつ不可逆的な方法での全ての大量破壊兵器とあらゆる射程の弾道ミサイルの廃棄の実現に向け、国際社会が一致団結して国連安保理決議の実効性確保に取り組む観点から、ニュージーランドによる今回の活動を歓迎するとしている。
また、防衛省・自衛隊では、海上自衛隊が国連安保理決議違反が疑われる船舶の情報収集を実施しており、今後もニュージーランドを含む関係国や関係国際機関と緊密に協力していくとしている。







