画像提供:商船三井クルーズ

商船三井クルーズは2026年9月4日(金)、運航するクルーズ船内で、クルーズブランド「MITSUI OCEAN CRUISES」オリジナルの焼酎とワインの提供を開始すると発表した。9月19日(土)に就航予定の「MITSUI OCEAN SAKURA」では、デビュークルーズから提供される。

オリジナル焼酎「knot(ノット)」は、宮崎県日南市の小玉醸造と共同開発した芋焼酎。名称は船の速さを表す「ノット」と、人や土地、海と記憶をつなぐ「結び」を意味する英語の「Knot」を掛け合わせたもの。紅芋とコガネセンガンの2種類の芋を使用し、軽やかで奥行きのある味わいに仕上げられている。

オリジナルワインは、グランクリュ・ワインカンパニーと協業して開発され、白ワインのシャルドネと赤ワインのカベルネ・ソーヴィニヨンの2種類を用意する。南フランス・ラングドック地方のナルボンヌ近郊で栽培されたブドウを使用し、区画選定から醸造工程まで調整を重ねて開発された。

オリジナル焼酎とワインは、船内ダイニングで別料金のメニューとして提供されるほか、船内の「オーシャンブティック」でも販売される。三井オーシャンクルーズでは、通常の旅行代金にアルコールを含む200種類以上のドリンク代などを含む「オールインクルーシブ」を採用しているが、今回のオリジナル焼酎・ワインは同サービスの対象外となる。

商船三井クルーズは、2024年12月から「MITSUI OCEAN FUJI」を運航しており、9月19日(土)には「MITSUI OCEAN SAKURA」が就航、2隻体制での運航を開始する予定。