
海上自衛隊は、2026年8月29日(土)から9月10日(木)までの期間、グアム島周辺において実施されるアメリカ海軍主催の多国間共同訓練「パシフィック・ヴァンガード26」に参加している。海上自衛隊は、戦術技量の向上と、参加国海軍などとの連携強化を目的に参加している。
海上自衛隊からは護衛艦「ふゆづき(DD-118)」と潜水艦が参加する。アメリカ海軍からは貨物弾薬補給艦「チャールズ・ドリュー(Charles Drew:T-AKE-10)」、潜水艦、P-8Aが、オーストラリア海軍からは駆逐艦「シドニー(Sydney:DDG-42)」、カナダ海軍からはフリゲート「レジーナ(Regina:FFH-334)」、韓国海軍からは駆逐艦「カン・ガムチャン(姜邯賛/강감찬:DDH-979)」、ニュージーランド空軍からはP-8Aが参加する。
訓練では、ミサイル射撃、対水上射撃、対水上戦、対空戦、対潜戦、ドローン対処訓練などの各種戦術訓練のほか、弾薬搭載訓練、応急修理訓練が予定されている。
アメリカ海軍 第7艦隊によると、「パシフィック・ヴァンガード」は今回で8回目となり、2026年は日本、アメリカ、オーストラリア、カナダ、韓国、ニュージーランドの6か国が参加する。8月30日(日)にはグアムで開会式が実施され、複数領域にまたがる高度な戦闘能力や相互運用性の向上を目的とした訓練が進められる。
なお、米側発表では、海上自衛隊から「ふゆづき」と潜水艦に加え、P-1哨戒機も参加するとされている。
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