画像提供:防衛省統合幕僚監部

防衛省統合幕僚監部は2026年8月17日(月)、ロシア海軍艦艇の動向として、同海軍の艦艇2隻が8月15日(土)から16日(日)にかけて相次いで宗谷海峡を西進したことを確認したと公表した。

確認されたのは、ロシア海軍のウダロイI級駆逐艦「アドミラル・パンテレーエフ(Адмирал Пантелеев:548)」とみられる艦艇と、バルザム級情報収集艦「プリバルチカ(Прибалтика:80)」とみられる艦艇の計2隻。

「アドミラル・パンテレーエフ」とみられる艦艇は8月15日(土)4時頃、宗谷岬の北西約50kmの海域を西進しているところが確認された。その後、宗谷海峡を西進したことが確認された。なお、同艦は8月4日(火)から5日(水)にかけて、宗谷海峡を東進する様子が確認されていた。

また、「プリバルチカ」とみられる艦艇は15日(土)21時頃、宗谷岬の北東約20kmの海域を北西進しているところが確認された。その後、15日(土)から16日(日)にかけて宗谷海峡を西進したことが確認された。なお、同艦は7月22日(水)に宗谷海峡を東進する様子が確認されていた。

今回の確認にあたり、海上自衛隊は、第4哨戒防備隊所属のミサイル艇「うみたか(PG-828)」と、八戸航空基地を拠点とする第2航空群所属のP-3C哨戒機により、警戒監視・情報収集を実施した。



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