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東京海洋大学マリンサイエンスミュージアムは2026年9月25日(金)まで、東京都港区の同館1階で、特別展「東京水産大学練習船『はやぶさ丸』と遠洋まぐろ漁船『第五福竜丸』」を開催している。
特別展では、1954年にマーシャル諸島ビキニ環礁で行われたアメリカの水爆実験で被ばくした遠洋まぐろ漁船「第五福竜丸」と、その後、東京水産大学の練習船となった「はやぶさ丸」の歴史を紹介する。
「第五福竜丸」は被ばく後、調査や除染を経て、1956年に東京水産大学、現在の東京海洋大学の練習船「はやぶさ丸」として生まれ変わった。「はやぶさ丸」はその後11年間にわたり学生の教育に使用され、1967年に引退した。
展示では、これまで広く知られる機会の少なかった「はやぶさ丸」に関する資料を紹介し、同船が教育面で果たした役割を振り返る。あわせて、「第五福竜丸」から「はやぶさ丸」へとつながる一隻の船の歴史をたどり、平和について改めて考える内容となっている。
開催期間は7月20日(月・祝)から9月25日(金)までで、入場無料。期間中には臨時休館日や特別開館日が設定される場合があり、開館日は同館の開館カレンダーで確認できる。
特別展は、船の科学館「海の学びミュージアムサポート」が特別協力し、都立第五福竜丸展示館、公益財団法人第五福竜丸平和協会、焼津市歴史民俗資料館、一般社団法人楽水会、東京海洋大学附属図書館が協力している。








