
防衛省統合幕僚監部は2026年7月9日(木)、中国海軍艦艇の動向として、同海軍艦艇の2隻が大隅海峡を西進し、東シナ海へ向けて航行したことを確認したと公表した。
確認されたのは、中国人民解放軍海軍のドンディアオ級情報収集艦「天权星(795)」とみられる艦艇と、ハイジウ101級サルベージ救難艦「東拖861」とみられる艦艇の2隻。2隻はまず、7月7日(火)9時頃に種子島の東約80kmの海域を北西進する様子が確認され、その後、大隅海峡を西進し、東シナ海へ向けて航行したことが確認された。
なお、2隻のうち、情報収集艦「天权星」とみられる艦艇は、6月29日(月)に奄美大島と横当島の間の海域を北東進し、東シナ海から太平洋へ進出する様子が確認されていた。
今回の確認にあたり海上自衛隊は、第7水上戦隊に所属する護衛艦「はるさめ(DD-102)」により警戒監視・情報収集を実施した。
情報発表元:防衛省統合幕僚監部 - 中国海軍艦艇の動向について







