
防衛省統合幕僚監部と海上自衛隊は、2026年7月7日(火)、中国海軍艦艇の動向として、同海軍の艦艇2隻が奄美大島と横当島の間を海域を通航、東シナ海へ向けて航行したことを確認したと公表した。
確認されたのは、中国人民解放軍海軍のルーヤン(旅洋)II級ミサイル駆逐艦「西安(153)」、ジャンカイII級フリゲート「安陽(599)」とみられる艦艇の2隻。2隻はまず、7月7日(火)4時頃に奄美大島の北東50kmの海域を西進する様子が確認された後、その後、奄美大島と横当島の間の海域を南西進、東シナ海へ向けて航行したことが確認された。
なお、ミサイル駆逐艦「西安」とみられる艦艇は、6月29日(月)に大隅海峡を東進して太平洋へ進出する様子が、フリゲート「安陽」とみられる艦艇は、6月26日(金)に沖縄本島と宮古島の間の海域を南東進し太平洋へ進出する様子が確認されていた。
今回の確認にあたり海上自衛隊は、鹿屋航空基地を拠点とする第1航空群所属のP-1哨戒機、那覇航空基地を拠点とする第5航空群所属のP-3C哨戒機により警戒監視・情報収集を実施した。
情報発表元:防衛省統合幕僚監部 - 中国海軍艦艇の動向について







