画像提供:海上自衛隊

防衛省海上幕僚監部 広報室は2026年7月6日(月)までの日程で、新哨戒艦「ひのき(OPV-902)」と「すぎ(OPV-904)」のロゴマークを募集している。

「ひのき」と「すぎ」は、2026年に就役が予定されているさくら型哨戒艦の3番艦と4番艦。「ひのき」はローマ字で「HINOKI」と表記され、艦名は檜に由来する。「すぎ」はローマ字で「SUGI」と表記され、艦名は杦に由来する。

ロゴマーク応募期間は6月5日(金)から7月6日(月)までで、応募は郵送またはインターネットにより受け付けられている。日本国内在住者であれば、個人、グループ、法人を問わず応募可能。法人、団体等で応募する場合は明記が必要となる。未成年者の応募には保護者等の同意が必要となる。

応募作品は、「ひのき」が新型艦種の就役を記念するにふさわしく、省人化らしくワンチームで任務を完遂し、自然と共存・調和し、持久性をもった守りをイメージさせるデザインであることが求められている。デザインには、日本を代表する木曽檜などの檜の木に加えて、海洋生物等、日本の自然、艦型のいずれかを取り入れる必要がある。

「すぎ」の応募作品は、新型艦種の就役を記念するにふさわしく、優雅さが感じられ、かつ躍動するデザインであることが求められている。デザインには、縄文杉のような力強い杉の木に加えて、動物等(鳥を含む)、波涛、艦型のいずれかを取り入れる必要がある。

応募は複数点提出可能だが、作品はいずれも未発表かつ自作であり、生成AIを使用しないことが求められる。作品中に第三者の著作権等の権利を有する著作物を使用しないことも条件となる。採用時には「著作権等同意書」への同意と署名が必要となる。

採用作品の著作権、商標権、意匠権、その他の知的財産権、所有権等の一切の権利は、作品が採用された時点で海上自衛隊に帰属する。採用されなかった作品の著作権は海上自衛隊に移転しないが、送付された作品は返却されない。

応募方法は、応募用紙をダウンロードし、ロゴマークの説明、住所、氏名、電話番号等の必要事項を記入した上で、郵送またはWEBで提出する。WEB応募の場合、PDFやWordは添付できず、JPEG形式またはPNG形式に変換して応募する必要がある。

選考は各哨戒艦の担当者により行われ、採用作品は各艦1点または2点選出される予定。選考基準は、各艦のロゴマークとしてふさわしいものであるか、永続的な使用が考慮されているかとされている。ふさわしい作品がない場合は、採用作品なしとなる場合がある。

選考結果は、9月末頃に採用者本人へ各哨戒艦から連絡されるとともに、採用作品は海上自衛隊ホームページ等でも公表される。採用者の氏名等の公表は本人と協議の上で対応される。採用者には、後日、各艦において感謝状と記念品が贈呈される予定だが、来艦までの移動や宿泊にかかる費用は自己負担となる。来艦が難しい場合の贈呈は郵送に代えられる。


情報発表元:海上自衛隊 - 哨戒艦「ひのき」ロゴマーク募集 哨戒艦「すぎ」ロゴマーク募集
 
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