画像提供:防衛省統合幕僚監部

防衛省統合幕僚監部は2026年5月26日(水)、中国海軍艦艇の動向として、沖ノ鳥島の南西約880kmの海域を航行する同海軍の艦艇5隻を確認したと公表した。

確認されたのは、中国人民解放軍海軍のクズネツォフ級空母「遼寧(16)」、レンハイ級(055型)ミサイル駆逐艦「無錫(104)」、ルーヤンIII級ミサイル駆逐艦「開封(124)」、ジャンカイ(江凱)III級(054B型)フリゲート「漯河(545)」、フユ級高速戦闘支援艦「呼倫湖(901)」とみられる艦艇の5隻。5隻は5月25日(火)に沖ノ鳥島の南西約880kmの海域を航行する様子が確認された。このうち、空母「遼寧」からは5月26日(水)に艦載戦闘機、艦載ヘリが発着艦したことも確認されている。

なお、フリゲート「漯河」と高速戦闘支援艦「呼倫湖」とみられる艦艇は、5月19日(火)に、沖縄本島と宮古島との間の海域を航行する様子も確認されていた。

海上自衛隊は、今回の艦艇確認にあたり、護衛艦「あさひ(DD-119)」により、警戒監視・情報収集を実施している。


情報発表元:防衛省統合幕僚監部 - 中国海軍艦艇の動向について