
防衛省南関東防衛局は、2026年5月27日(水)、アメリカ海軍横須賀基地司令部から、横須賀海軍施設提供水域内で警備艇訓練を実施するとの連絡があったことを横須賀市に説明した。
訓練は、施設の警備体制に係る即応性の維持を目的に実施される。期間は6月8日(月)から6月11日(木)までの4日間で、各日9時から16時まで行われる予定。訓練海域は、横須賀海軍施設西側の提供水域内にある「トゥルーマン・ベイ(Truman Bay)」の12号バース付近。
訓練内容は、警備艇による空砲射撃訓練。横須賀市によると、安全管理体制について南関東防衛局に確認したところ、米側は船舶同士の接触を回避するために警備艇と仮想侵略船に安全監視員を配置、訓練実施に際しても担当教官を配置し、空砲射撃を行う射撃手を監視するとの説明があったとしている。
また、射撃手の機関銃の方向は、すべて横須賀海軍基地方向に向けて実施するため、民間船舶や市街地へ銃口が向けられることはなく、訓練に参加する船が提供水域外に出ることがないことも米側に確認済みとしている。
なお、訓練当日は、南関東防衛局がヴェルニー公園と横須賀地方総監部に職員を配置し、目視による確認を実施する予定となっている。
情報発表元:横須賀市 - 横須賀海軍施設における警備艇訓練について







