画像提供:恋龍祭実行委員

恋龍祭実行委員会は、2026年5月30日(土)と5月31日(日)、熊本県水俣市の水俣港で「みなまた港フェスティバル」を開催する。同イベントは「第71回 恋龍祭」と同時開催されるもので、海上自衛隊の訓練支援艦「てんりゅう(ATS-4203)」、国土交通省の環境整備船「海輝」の船内見学、海上保安庁の巡視艇「あそぎり(PC-101)」、漁業取締船「あそ」の体験航海などが実施される。

「恋龍祭」は、1956年に水俣港が貿易港に指定されたことを機に始まった催しで、当初は「みなまた港まつり」として開催されていた。発祥当時は、水俣港への艦艇入港のほか、港を起点とした仮装行列、神輿、市内中心部までの行進、総おどりなどが行われていた。その後、水俣沖合の「恋路島」と、市街地を見下ろす「龍山」に由来する「恋龍祭」に名称を変更した。2022年からは「みなまた港フェスティバル」と「恋龍祭」が同時開催されている。

みなまた港フェスティバルでは、海上自衛隊の訓練支援艦「てんりゅう」が水俣港で艦内見学を実施する。公開時間は30日(土)が10時から12時、13時から17時で、最終受付は16時30分。31日(日)は9時から12時で、最終受付は11時30分。出港は15時の予定。

国土交通省の環境整備船「海輝」も船内見学を実施する。公開時間は30日(土)が10時から12時、13時から17時で、最終受付は16時30分。31日(日)は9時から12時、13時から16時で、最終受付は15時30分となる。

海上保安庁の巡視艇「あそぎり」は30日(土)に体験航海を実施する。第1便は10時30分から11時20分までで、チケットは当日10時から配布される。第2便は13時30分から14時20分までで、チケットは当日13時から配布される。各便とも先着30人。

漁業取締船「あそ」は31日(日)に体験航海を実施する。第1便は10時30分から11時20分までで、チケットは当日10時から配布される。第2便は13時30分から14時20分までで、チケットは当日13時から配布される。各便とも先着30人。

「あそぎり」と「あそ」の体験航海の乗船チケットは、各便の出港30分前から水俣港岸壁で配布される。チケットは1人1枚で、グループで乗船する場合も乗船希望者全員が配布時に来場する必要がある。乗船は甲板となるため、未就学児は乗船できない。小学生は保護者の付き添いが必要。サンダル、ヒールでの乗船、泥酔状態での乗船はできない。強風や高波などの気象状況により、航海を中止し、船内見学に変更する場合がある。

水俣港特設会場では、自衛隊装備品の展示も行われる。30日(土)は10時から12時、13時から17時まで、31日(日)は9時から12時、13時から16時まで。航空自衛隊の「ペトリオット」、陸上自衛隊の各種装備品が展示される。30日(土)12時30分からはマスのつかみどりも実施され、マス100匹がなくなり次第終了となる。参加費はマス1匹につき400円。

恋龍祭の神事とセレモニーは30日(土)に行われる。8時から8時30分まで寒川水源で「山の水 お清めの儀」、8時30分から9時まで中尾山の白龍神と汐見町の金刀比羅宮で神事、9時から9時30分までエコパーク水俣の親水護岸で「海の水 お清めの儀」、10時から11時までエコパーク水俣の潮騒の広場でオープニングセレモニーが行われる。


情報発表元:恋龍祭実行委員会 - 第71回恋龍祭・みなまた港フェスティバル
 
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