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横須賀港の博物館船「記念艦 三笠」は、2024年5月1日(水)、累計来艦者1,000万人を達成した。

「記念艦 三笠」は、1922年のワシントン軍縮条約により退役・解体が決まった大日本帝国海軍の戦艦「三笠」を保存・復元し、1961年に復元が完了、以降、記念艦として展示されている博物館船。今回、1961年の復元・公開以降の約63年間で累計1,000万人の来艦者受け入れを達成した。

今回、1,000万人目の来艦者となったのは、三浦半島周遊の折に「記念艦 三笠」に訪れた東京都在住の来艦者で、三笠保存会の井上理事長から、認定証と1/500スケールの戦艦「三笠」の模型などが手渡された。


情報発表元:記念艦三笠 - 累計来艦者1000万人達成
 
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