画像提供:ツネイシクラフト&ファシリティーズ

ツネイシクラフト&ファシリティーズは2024年2月1日(木)、東京汽船向けに同社で建造してる19総トン型アルミ合金製交通船兼作業船の命名・進水式を実施、同船は「PORTCAT ひびき」と命名された。

今回進水した「PORTCAT ひびき」は総トン数19トンで、洋上風力発電のO&Mエンジニアや資材を搬送する専用アクセス船としての「CTV(Crew Transfer Vessel)」として建造されているもの。ツネイシクラフト&ファシリティーズとしては2015年に日本で初めて建造したCTV「PORTCAT ONE」以来、6隻目のCTV建造となる。

2月1日(木)の命名・進水式では支綱御切断などが実施された。今後は、艤装工事が行われ、2月末に引渡される予定となっている。


情報発表元:ツネイシクラフト&ファシリティーズ - CE156番船「PORTCAT ひびき」命名・進水式
 
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