画像提供:海上自衛隊

海上自衛隊とアメリカ海軍は、2023年3月18日(土)と3月19日(日)の2日間、日本海において日米共同訓練を実施した。

訓練は、北朝鮮によるICBM級を含む度重なる弾道ミサイルの発射等、日本を取り巻く安全保障環境がより一層厳しさを増す中、強固な日米同盟の下であらゆる事態に対処する日米の強い意思と自衛隊と米軍の即応態勢を確認するとともに、共同作戦能力の更なる強化を図る目的で実施された。

海上自衛隊からは護衛艦「あたご(DDG-177)」が、アメリカ海軍からは駆逐艦「ミリウス(Milius:DDG-69)」が参加、日米のイージス艦がネットワークを連接し、弾道ミサイル等の情報の共有について演練された。


情報発表元:防衛省統合幕僚監部 - 日米共同訓練の実施について
 
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 船舶 : DDG-177 あたご
 海運事業者 : 海上自衛隊
 海運事業者 : アメリカ海軍