画像提供:横浜市

横浜市港湾局は2021年10月27日(水)、新本牧ふ頭第1期地区埋立に伴う土砂の受入れを開始したと公表した。土砂は、市内公共工事やリニア中央新幹線事業の建設発生土等が受け入れられる。

「新本牧ふ頭」は、横浜市がロジスティクス拠点として整備する約38haの「第1期地区」と、国土交通省関東地方整備局がコンテナターミナルとして整備する約50haの「第2期地区」で構成される。2019年11月に横浜市が第1期地区に対する公有水面埋立免許を取得、第2期地区の埋立も承認された。

なお、「新本牧ふ頭」は護岸上部に水際線緑地を形成し、海釣りの場としての利用など広く市民に開放される計画。


情報発表元:横浜市 - 新本牧ふ頭第1期地区埋立に伴う土砂の受入れを開始しました
 
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