画像提供:U.S. Navy

アメリカ海軍の空母「カール・ヴィンソン(Carl Vinson:CVN-70)」は、2021年8月28日(土)17時頃、横須賀港に入港した。

空母「カール・ヴィンソン」は8月初旬に母港のサンディエゴを出港、インド太平洋地域へ派遣されていた。今回の横須賀寄港は補給・維持を目的としたもので、乗組員4,871名が乗艦し、12号バースに到着、F-35Cなどを艦載した状態で入港した。

なお、横須賀市は防衛省、外務省からの説明として、アメリカ側から、寄港期間中、乗組員は下船を許可されるが、移動可能な範囲は米海軍施設内のみである旨説明を受けているとしている。


情報発表元:横須賀市 - 米国原子力空母の本邦寄港に係る通報について(2021年8月27日)
 
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