©Funeco News

東京都観光汽船は、2021年6月21日(月)から9月19日(日)までの期間、2020東京オリンピック・パラリンピック競技大会開催に関連したお台場海浜公園水域の水質保全用海中スクリーン設置に伴い、お台場発着便の航路を変更する。

同社によると、スクリーン設置は6月21日(月)から9月19日(日)と約3ヶ月に及ぶことが東京オリンピック・パラリンピック競技大会組織委員会から説明があり、臨時の措置として、今回、航路変更を実施するとしている。

航路変更となるのは、浅草/お台場間直通運航の「エメラルダス」、浅草/日の出桟橋/お台場間の運航の「ホタルナ」、お台場/日の出桟橋間の「お台場ライン」の3航路。期間中、「エメラルダス」は浅草/豊洲間の運航、「ホタルナ」は浅草/日の出桟橋間、「お台場ライン」は日の出桟橋/パレットタウン/有明間の運航となる。


情報発表元:東京都観光汽船 - 【航路変更のお知らせ】お台場発着便  6/21~9/19(予定)
 
【関連ジャンル】
 船舶 : エメラルダス
 船舶 : ホタルナ
 港湾 : 東京港
 海運事業者 : 東京都観光汽船