画像提供:東海汽船

東海汽船は2021年5月18日(火)出発限定で、3代目「さるびあ丸」を小笠原諸島の父島・二見港へ初運航する。同社は初就航記念の特別プランを発売している。

「さるびあ丸」の小笠原諸島への運航は、小笠原海運「おがさわら丸」のドック入りに伴うもの。往路は5月18日(火)11時に東京・竹芝桟橋を出港、5月19日(水)16時に父島・二見港に到着、復路は5月20日(木)10時30分に父島・二見港を出発、5月21日(金)15時30分に東京・竹芝桟橋に到着する。片道の所要時間は「おがさわら丸」運航時よりも長い29時間となる。

東海汽船の発売する1泊4日の特別プラン「さるびあ丸で行く小笠原パック」は、現地リゾートホテル1泊2食、ナイトツアー付きで大人1名65,500円、こども37,600円となる。参加者には、小笠原への「さるびあ丸」運航時限定のオリジナル御船印がプレゼントされる予定。申し込みはメールで受け付けられている。

※本記事は、当初配信した本文の内容に誤解を招く表現があり、後日、記事内容の修正を行なっています。(2021/04/23)


情報発表元:東海汽船 - 小笠原航路初就航記念 さるびあ丸で行く小笠原パック(5/18)
 
【関連ジャンル】
 船舶 : さるびあ丸(3代)
 海運事業者 : 東海汽船