画像提供:三井E&S造船

三井E&S造船は2020年12月21日(水)、同社造船所で2020年に竣工した新造船の進水量について公表した。

公表によると、2020年1月から12月の間に進水した三井E&S造船新造船の進水量合計は14隻、約60万重量トン、約35万総トンだった。竣工船の隻数は14隻で、このうちの8隻が玉野、6隻が千葉で建造されている。

なお、同社は前年の2019年は、計15隻、約94万重量トン、約53万総トンの船舶を進水させている。


情報発表元:三井E&S造船 - 防衛省向け 3,900トン型護衛艦「くまの」命名・進水式実施
 
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