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青函連絡船記念館「摩周丸」では、2019年8月1日(木)の14時から17時30分まで、シンポジウム「摩周丸とクルーズ船 保存船のある港- その価値と活用」が開催される。

シンポジウムは、青函連絡船111年・若松新埠頭供用開始を記念して実施されるもの。保存船の現代的活用法を探り、その価値を再確認して、クルーズ船新時代に向け「保存船のある港」のアドバンテージをアピールする。

14時5分から14時35分まで、船の科学館学芸部の小堀信幸調査役による基調講演、14時40分から15時10分まで、鉄道友の会の須田寛会長による特別公演、15時20分から17時25分まで、パネルディスカッションが予定されている。シンポジウム終了後は、懇親会が実施される。

開催場所は「摩周丸」3階サロンで、当日は50人分の座席が用意されるが、立ち見も可能。参加費は無料だが、摩周丸の通常入館料が必要となる。


情報発表元:青函連絡船記念館「摩周丸」 - シンポジウム「摩周丸とクルーズ船」
 
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