画像提供:マリックスライン

鹿児島港から薩南諸島を経由し那覇港までフェリー航路を運営するマリックスラインは、2020年2月17日(月)、沖縄県へ首里城復旧に向けた義援金を寄付した。

寄付は、マリックスラインの那覇港、本部港の海運代理店であるトランスネット沖縄と共同で行われ、マリックスラインから60万円、トランスネット沖縄から40万円の合計100万円が沖縄県へ贈られた。同社代表取締役社長の岩男直哉氏は、2月17日(月)13時に沖縄県の副知事と面会、義援金の目録を贈呈している。

マリックスラインは、1972年に沖縄航路を開設、沖縄と奄美群島・鹿児島間の一般旅客定期航路の運航を通じて「沖縄県民の皆様に大変お世話になってきた」として、一日も早い首里城の再建、復興を願い、今回の寄付を実施したとしている。


情報発表元:マリックスライン - 首里城火災被害に対する復旧支援寄付について
 
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