第八管区海上保安本部は2019年1月4日(金)、管区内での海難発生状況について、2018年の速報値を公表した。

公表によると、2018年の船舶海難の発生隻数は169隻、死者・行方不明者数は2人だったほか、人身海難は死者・行方不明者数が過去5年間で最少の59人だった。

船舶海難では、船舶事故に占めるプレジャボート事故の割合が約5割を占め、プレジャボート事故では機関故障などの運行不能事象が最も多い事故要因であった。また、人身海難では、若狭湾海域ではマリンレジャーに伴う人身事故が約6割を占め、山陰海域では釣り中の事故数が遊泳中の事故数を上回った。

なお、海上保安庁は、2019年から民間救助機関のみによって救助された事故についても集計に計上するとしている。


情報発表元:第八管区海上保安本部 - 平成30年における海難発生状況(12月31日現在速報値)
 
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