画像提供:ジャパン マリンユナイテッド

ジャパン マリンユナイテッドは、2020年7月27日(月)、熊本県の有明事業所内で勤務している従業員23名が新型コロナウイルス感染症(COVID-19)の感染検査で陽性であることが判明したと公表した。

同社の公表によると、7月25日(土)に社員2名の感染が判明したため、所轄保健所の指導により、速やかに職場の消毒を実施するとともに、濃厚接触者を調査、2週間の自宅待機措置を実施した。その後、7月27日(月)午前10時現在、社員22名、グループ会社社員1名の23名が感染していることが判明、また、濃厚接触者は96名におよび、順次検査を受けているという。

同事業所ではは、手洗い、マスクの着用を含めた咳エチケットの励行、時差出勤などできる限り3密を避けるなど感染拡大抑止に取り組んでいたが、同社は、引き続き徹底するとしている。


情報発表元:ジャパン マリンユナイテッド - 新型コロナウィルス感染者の発生について
 
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