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日本マリン事業協会は、毎年開催している恒例の展示会「ジャパンインターナショナルボートショー」を、2020年は3月5日(木)から3月8日(日)までの期間、横浜市で開催する。

イベントは、2019年と同様、屋内展示が「パシフィコ横浜」で、フローティング展示が「横浜ベイサイドマリーナ」で実施される。4日間とも10時から17時までを基本に開催され、3月5日(木)のみ11時30分開場となる。入場料は高校生以上の「一般」が1,500円。中学生以下は無料で入場できる。

2020年のボートショーでは、横浜ベイサイドマリーナで体験乗船イベントや、大型ボート・セーリングクルーザーを中心に約50隻の係留展示が予定されている。パシフィコ横浜では、ヨットや水上オートバイ、スモールボートの展示のほか、オリンピック・セーリング競技に関する展示やマリン講座「海ゼミ」、日本中古艇協会会員業者による中古艇フェアなども予定されている。


情報発表元:JAPAN INTERNATIONL BOAT SHOW 2020
 
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