画像提供:ジャパン マリンユナイテッド

ジャパン マリンユナイテッドは2020年6月2日(火)、同社呉事業所で建造していた次世代省エネ型バルクキャリア「エンプレス・ゾンダ(EMPRESS ZONDA)」を引き渡した。

「エンプレス・ゾンダ」は、フランスのダンケルク港要求を満足する最大船型で、最新の省エネ技術を織り込み、同社が開発した環境性能に優れたGシリーズ182,000DWT(G182BC)バルクキャリアの22番船。

全長は292メートル、載貨重量は182,584トン、総トン数は93,575トンとなっている。


情報発表元:ジャパン マリンユナイテッド - 次世代省エネ型バルクキャリア"EMPRESS ZONDA"引渡
 
【関連ジャンル】