©Funeco News

プリンセス・クルーズは2019年2月5日(火)、同社のクルーズ客船「ダイヤモンド・プリンセス」において、15日間に渡るシンガポールでのドライドックで、数百万ドルを投じた船内設備の改修を実施したと公表した。

今回の改修では、屋外で映画、スポーツイベント、コンサートなどを鑑賞できる「ムービーズ・アンダー・ザ・スターズ」のスクリーンが、7.1chサラウンドのサウンド・デジタル・オーディオに変更されたほか、プールサイドのデッキでは、LED 照明が強化された。

また、船内カジノでは、カーペット、照明設備、薄型テレビの刷新、フィットネス・センターでは、プリコー社の最新型フィットネスマシンの導入などのリニューアルが施されている。


情報発表元:Princess Cruises - ダイヤモンド・プリンセス、 シンガポールでの15日間のドライドックを経て装いも新たに登場
 
【関連ジャンル】
 船舶 : ダイヤモンド・プリンセス
 海運事業者 : プリンセス・クルーズ