たかなみ型護衛艦

たかなみ型護衛艦は、海上自衛隊の汎用護衛艦(DD)として建造された全5隻からなる艦級で、2003年から就役を開始した。
前級むらさめ型をベースに、一部装備や居住性を改善した発展型であり、ステルス性を重視した設計やVLS(垂直発射システム)の統合、127mm速射砲の採用などが特徴。建造は2000~2006年にかけて実施され、配備当初より護衛隊群の中核艦として運用されている。
装備面では、ミサイル発射装置をMk.41に統一し、個艦防空用ESSMと対潜用VLAを1基で運用可能にした。また、従来の76mm砲に代えて、火力と多目的対応力に優れた54口径127mm速射砲を搭載。艦載機にはSH-60J/K哨戒ヘリコプターを運用し、格納庫設計も改善されている。近年は短SAMのESSM化改修やC4I機能の強化も進められ、現代戦に適応している。
「たかなみ」「おおなみ」「まきなみ」「さざなみ」「すずなみ」の5隻が存在し、それぞれ横須賀・呉・大湊などに配備。むらさめ型と合わせて、第2世代DDとして長年運用されてきたが、2020年代以降はあさひ型や新型艦への更新に備え、対潜能力の近代化改修も進められている。

たかなみ型護衛艦は、海上自衛隊の汎用護衛艦(DD)として建造された全5隻からなる艦級で、2003年から就役を開始した。
前級むらさめ型をベースに、一部装備や居住性を改善した発展型であり、ステルス性を重視した設計やVLS(垂直発射システム)の統合、127mm速射砲の採用などが特徴。建造は2000~2006年にかけて実施され、配備当初より護衛隊群の中核艦として運用されている。
装備面では、ミサイル発射装置をMk.41に統一し、個艦防空用ESSMと対潜用VLAを1基で運用可能にした。また、従来の76mm砲に代えて、火力と多目的対応力に優れた54口径127mm速射砲を搭載。艦載機にはSH-60J/K哨戒ヘリコプターを運用し、格納庫設計も改善されている。近年は短SAMのESSM化改修やC4I機能の強化も進められ、現代戦に適応している。
「たかなみ」「おおなみ」「まきなみ」「さざなみ」「すずなみ」の5隻が存在し、それぞれ横須賀・呉・大湊などに配備。むらさめ型と合わせて、第2世代DDとして長年運用されてきたが、2020年代以降はあさひ型や新型艦への更新に備え、対潜能力の近代化改修も進められている。
たかなみ型護衛艦の写真
たかなみ型護衛艦のニュース
護衛艦おおなみ、パラワン島周辺海域で米比主催の共同訓練「SAMASAMA 2025」に参加
護衛艦おおなみ、パラワン島周辺海域で米比主催の共同訓練「SAMASAMA 2025」に参加
たかなみ型護衛艦の同型船(運用中)
| 状態 | 船名 | 就役日 | 建造者 |
|---|---|---|---|
| 運用中 | DD-110 たかなみ | 2003年03月12日 | 住友重機械工業 浦賀造船所 |
| 運用中 | DD-111 おおなみ | 2003年03月13日 | 三菱重工業 長崎造船所 |
| 運用中 | DD-112 まきなみ | 2004年03月18日 | アイ・エイチ・アイ マリンユナイテッド横浜工場 |
| 運用中 | DD-113さざなみ | 2005年02月16日 | 三菱重工業 長崎造船所 |
| 運用中 | DD-114 すずなみ | 2006年02月16日 | アイ・エイチ・アイ マリンユナイテッド横浜工場 |








