掃海艇「ゆげしま(MSC-679)」
MSC-679 Yugeshima
掃海艇 基本情報
掃海艇「ゆげしま」(MSC-679)は、海上自衛隊のうわじま型掃海艇の8番艇で、艇名は瀬戸内海の弓削島に由来する。1993年度計画に基づき日立造船神奈川工場で建造され、1996年12月に就役。第1掃海隊群に配備されたのち、各地の部隊で運用された。主機に非磁性ディーゼルを採用したCODOE方式の推進機関を装備し、磁気的に安定した掃海能力を持つのが特徴。機雷探知機ZQS-3-1や音響・磁気・機械式掃海具を搭載し、係維・沈底機雷への対応が可能である。
2005年には、ロシア沿海で起きた深海救難艇AS28の救助活動に派遣され、国際的な任務に参加。その後も硫黄島周辺での機雷処分訓練や、2011年の東日本大震災における災害派遣など多様な任務に就いた。2017年3月、掃海管制艇への種別変更の準備に入り、後に転籍された。
船名履歴
HISTORY| 期間 | 船名 | 母港 |
|---|---|---|
| 1996/12/11 〜 2017/03/26 | MSC-679 ゆげしま | 呉港 |
| 2017/03/27 〜 2020/10/01 | MCL-731 ゆげしま | 呉港 |









