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掃海艇「とびしま(MSC-678)」

掃海艇「とびしま(MSC-678)」

MSC-678 Tobishima
掃海艇 基本情報

掃海艇「とびしま(MSC-678)」は、海上自衛隊のうわじま型掃海艇の7番艇であり、艇名は山形県の飛島に由来する。平成4年度計画に基づいて日本鋼管鶴見製作所で建造され、1993年6月に起工、1994年8月に進水、1995年3月に就役した。就役後は第1掃海隊群第23掃海隊に編入され、定係港は呉に置かれた。

非磁性木材を多用した船体構造に加え、ZQS-3-1機雷探知機、磁気・音響掃海具、S-7 1形処分具といった多様な装備を有し、係維・沈底機雷に対応可能な性能を持つ。また、20mm機関砲1門も装備しており、掃海任務中の自衛能力も確保していた。主機には三菱製の非磁性ディーゼルエンジン2基を搭載し、静粛性と航続性能を両立していた。

就役後は隊再編により、舞鶴地方隊や大湊地方隊など複数の部隊を転籍。2011年の東日本大震災では、被災地での捜索救難活動に従事し、宮古市田老漁港周辺での任務に参加した。2012年には伊勢湾での対機雷戦訓練や、SH-60J墜落事故に伴う陸奥湾での捜索任務にも投入された。

2014年5月12日付で除籍された。

状態
退役
排水量
490トン
艦番号
MSC-678
就航日
1995年03月10日

ユーザー情報

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