掃海艇「いえしま(MSC-673)」
MSC-673 Ieshima
掃海艇 基本情報
掃海艇「いえしま」は、うわじま型掃海艇の2番艇として建造された海上自衛隊の中型掃海艇で、艇名は兵庫県・家島諸島に由来する。1989年に日立造船神奈川工場で起工、1990年に就役した。
木造船体を採用し、非磁性構造とすることで磁気機雷の影響を抑えた設計となっている。機雷探知用ソナーZQS-3-1や、各種掃海装備を搭載し、対係維・磁気・音響機雷に対応した掃海能力を備えていた。
就役後は「うわじま」とともに第21掃海隊に編入され横須賀を拠点とし、2000年には下関の第43掃海隊に編成替え。2009年には平戸沖漁船転覆事故の捜索活動に参加するなど、掃海任務以外の海難対応にも従事した。約20年の運用を経て、2010年に掃海管制艇へと種別変更された。
船名履歴
HISTORY| 期間 | 船名 | 母港 |
|---|---|---|
| 1990/12/19 〜 2010/02/25 | MSC-673 いえしま | 佐世保港 |
| 2010/02/26 〜 2014/05/16 | MCL-728 いえしま | 呉港 |








