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掃海艇「うわじま(MSC-672)」

掃海艇「うわじま(MSC-672)」

MSC-672 Uwajima
掃海艇 基本情報

掃海艇「うわじま(MSC-672)」は、海上自衛隊が保有した中型掃海艇で、うわじま型の1番艇にあたる。艇名は愛媛県南部の都市「宇和島」に由来し、1989年に日本鋼管鶴見造船所で起工、1990年に進水・就役した。基準排水量490トン、全長58メートル、CODOE方式のディーゼル機関を搭載し、最大速力は14ノット。木造船体を採用し、非磁性構造によって磁気機雷への対処能力を持っていた。

機雷対処装備として、機雷探知用のZQS-3-1ソナー、機雷処分具S-7 1形、各種掃海具(磁気・音響・係維)を備え、中深度域での掃海活動を行う能力を有していた。就役後は横須賀に配備され、第21掃海隊に所属し、後に函館を拠点とする第45掃海隊に編成替えされた。

2005年には、ロシア・ペトロパブロフスク沖で発生した深海救難艇AS28の遭難事件に際し、国際救援任務に派遣されるなど、初の国際的な救助活動にも参加した実績を持つ。2009年には硫黄島周辺での実機雷処分訓練にも加わった。老朽化に伴い2010年6月24日に除籍され、艦歴を終えた。

状態
退役
排水量
490トン
艦番号
MSC-672
就航日
1990年12月19日

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