2025年11月10日(月)
掃海艇たかしま、11月15日に油津港8号岸壁で一般公開
11月10日(月)
掃海艇たかしま、11月15日に油津港8号岸壁で一般公開
自衛隊宮崎地方協力本部と海上自衛隊は、2025年11月15日(土)、宮崎県の油津港において、掃海艇「たかしま(MSC-603)」の一般公開を実施する。 一般公開は、油津港 第8号岸壁において、11時30分から16時まで実 …
掃海艇「たかしま(MSC-603)」は、海上自衛隊ひらしま型掃海艇の3番艇で、2010年2月に就役。佐世保を母港とし、掃海隊群第2掃海隊に所属している。木造船体による非磁性構造を特徴とし、同艦は日本で最後に建造された木造掃海艇である。全長57メートル、排水量は基準570トン。水中航走式機雷掃討具S-10やZQS-4機雷探知機、OYQ-201情報処理装置などを装備する。
就役以来、伊勢湾や陸奥湾、硫黄島周辺での機雷戦・掃海特別訓練に継続的に参加。2016年にはアラビア半島周辺海域での国際掃海訓練に派遣され、イギリスやスリランカ海軍との共同訓練も実施するなど、国際協力に貢献した。2019年にはインド洋地域の複数国を巡る外洋派遣にも加わっている。
国内では災害派遣や観艦式、日米共同訓練への参加に加え、2023年の屋久島沖米軍オスプレイ墜落事故では早期に現地入りし、捜索救難活動を展開。2021年には民間漁船との接触事故が発生したが、関係者は後に不起訴処分となっている。
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