掃海管制艇「まえじま(MCL-729)」
MCL-729 Maejima
掃海管制艇 基本情報
掃海管制艇「まえじま(MCL-729)」は、2013年3月21日付で従来の掃海艇から種別変更された海上自衛隊の指揮支援艦。種別変更と同時に船籍番号がMCL-729へ改められ、所属も掃海隊群第101掃海隊に編成替え、定係港も呉に移された。
掃海管制艇としての任務は、機雷掃海作戦の現場指揮と各艇の行動統制にある。「まえじま」は従来の掃海装備に加え、米クライン社製サイドスキャンソーナーを活用し、精密な海底状況把握による作戦統率能力を発揮した。種別変更後も硫黄島周辺での訓練や災害派遣支援など、実働任務に参加し続けていた。
2017年3月に除籍され、23年9ヶ月にわたる艦歴を終えた。総航海時数は32,000時間、航程は23万5,000海里に及び、長期にわたり掃海部隊の中核として機能した。
船名履歴
HISTORY| 期間 | 船名 | 母港 |
|---|---|---|
| 1993/12/15 〜 2013/03/20 | MSC-675 まえじま | 舞鶴港 |
| 2013/03/21 〜 2017/03/27 | MCL-729 まえじま | 呉港 |








