
測量船「拓洋(HL-02)」

測量船「拓洋(HL-02)」は、海上保安庁が運用する大型測量船で、1983年8月31日に竣工した。建造は日本鋼管鶴見造船所。総トン数2,481トン、常備排水量3,370トン、全長96.0メートル。主機は富士6S40Bディーゼルエンジン2基(計5,200馬力)で、可変ピッチ・プロペラ2軸を駆動し、最大速力17.7ノット、16.9ノット巡航時で約12,800海里の航続距離を有する。
200海里体制の確立や大陸棚限界画定に必要な科学的データ取得を目的として整備され、1983年度から大陸棚調査に投入された。船底にはシービーム型マルチビーム音響測深機を搭載し、日本で初導入となった。同装置はのちに更新され、浅海用マルチビームも追加装備された。
地質調査用としてマルチチャンネル反射法探査装置を備え、600メートル級のデジタルストリーマーケーブルを搭載する。2012~2013年には延命・高機能化工事を実施し、無人探査機(AUV)「ごんどう」の運用能力を付与。2014年には久米島西方で海底熱水鉱床を発見している。

測量船「拓洋(HL-02)」は、海上保安庁が運用する大型測量船で、1983年8月31日に竣工した。建造は日本鋼管鶴見造船所。総トン数2,481トン、常備排水量3,370トン、全長96.0メートル。主機は富士6S40Bディーゼルエンジン2基(計5,200馬力)で、可変ピッチ・プロペラ2軸を駆動し、最大速力17.7ノット、16.9ノット巡航時で約12,800海里の航続距離を有する。
200海里体制の確立や大陸棚限界画定に必要な科学的データ取得を目的として整備され、1983年度から大陸棚調査に投入された。船底にはシービーム型マルチビーム音響測深機を搭載し、日本で初導入となった。同装置はのちに更新され、浅海用マルチビームも追加装備された。
地質調査用としてマルチチャンネル反射法探査装置を備え、600メートル級のデジタルストリーマーケーブルを搭載する。2012~2013年には延命・高機能化工事を実施し、無人探査機(AUV)「ごんどう」の運用能力を付与。2014年には久米島西方で海底熱水鉱床を発見している。









