護衛艦「せんだい(DE-232)」

護衛艦「せんだい(DE-232)」は、海上自衛隊が保有するあぶくま型護衛艦の4番艦で、1991年に就役した乙型(DE)護衛艦である。艦名は鹿児島県を流れる川内川に由来し、旧日本海軍の軽巡洋艦「川内」に続く2代目となる。
基準排水量2,000トンの小型艦ながら、76mm速射砲、ハープーン対艦ミサイル、アスロック対潜ミサイル、CIWS、短魚雷などを装備。対潜戦を主軸としつつ、様々な任務に対応可能な汎用性の高い艦で、ヘリコプターは搭載しないが、洋上補給や空中給油の受け入れ能力を持つ。
就役当初は佐世保に配備され、後に呉、舞鶴に定係港を移して運用されている。北朝鮮による「瀬取り」監視活動では、2018年に東シナ海で複数回、国連安保理決議違反とみられる接舷補給行為を確認。中国・ロシア海軍艦艇の動向監視では、2018年12月や2019年2月、2020年6月、2021年11月などに複数の艦艇群を追尾・監視した。災害派遣では、2022年1月のF-15DJ墜落事故、同年4月の知床観光船沈没事故、2024年の令和6年能登半島地震において被害状況偵察や物資輸送、炊き出し支援などに従事した。国際的な活動としては、2023年9月にニュージーランド海軍との日新共同訓練、11月にフランス海軍との日仏共同訓練(オグリ・ヴェルニー24-5)を実施。また2022年の国際観艦式では祝賀航行部隊の先導艦も務めるなどした。

護衛艦「せんだい(DE-232)」は、海上自衛隊が保有するあぶくま型護衛艦の4番艦で、1991年に就役した乙型(DE)護衛艦である。艦名は鹿児島県を流れる川内川に由来し、旧日本海軍の軽巡洋艦「川内」に続く2代目となる。
基準排水量2,000トンの小型艦ながら、76mm速射砲、ハープーン対艦ミサイル、アスロック対潜ミサイル、CIWS、短魚雷などを装備。対潜戦を主軸としつつ、様々な任務に対応可能な汎用性の高い艦で、ヘリコプターは搭載しないが、洋上補給や空中給油の受け入れ能力を持つ。
就役当初は佐世保に配備され、後に呉、舞鶴に定係港を移して運用されている。北朝鮮による「瀬取り」監視活動では、2018年に東シナ海で複数回、国連安保理決議違反とみられる接舷補給行為を確認。中国・ロシア海軍艦艇の動向監視では、2018年12月や2019年2月、2020年6月、2021年11月などに複数の艦艇群を追尾・監視した。災害派遣では、2022年1月のF-15DJ墜落事故、同年4月の知床観光船沈没事故、2024年の令和6年能登半島地震において被害状況偵察や物資輸送、炊き出し支援などに従事した。国際的な活動としては、2023年9月にニュージーランド海軍との日新共同訓練、11月にフランス海軍との日仏共同訓練(オグリ・ヴェルニー24-5)を実施。また2022年の国際観艦式では祝賀航行部隊の先導艦も務めるなどした。









