2024年05月12日(日)
米ミサイル駆逐艦「ハルゼー」、西沙諸島周辺を航行 南シナ海で「航行の自由作戦」
05月12日(日)
米ミサイル駆逐艦「ハルゼー」、西沙諸島周辺を航行 南シナ海で「航行の自由作戦」
アメリカ海軍第7艦隊は、2024年5月10日(金)、同海軍のアーレイ・バーク級ミサイル駆逐艦「ハルゼー(Halsey:DDG-97)」が南シナ海において「航行の自由作戦」を実施したと公表した。 ミサイル駆逐艦「ハルゼー」 …
アメリカ海軍のミサイル駆逐艦「ハルゼー(Halsey)」は、アーレイ・バーク級ミサイル駆逐艦の47番艦。艦名は、太平洋戦争でアメリカ海軍の機動部隊を率いたウィリアム・F・ハルゼー・ジュニア元帥に由来し、この名を受け継ぐ艦としては2隻目にあたる。
インガルス造船所で建造され、2002年1月13日に起工、2004年1月9日に進水、2005年7月30日に就役した。アーレイ・バーク級フライトIIAに属し、MH-60系ヘリコプター2機の運用に対応する。2006年8月に初回展開へ出発し、キティホーク空母打撃群とともに行動してANNUALEXにも参加したが、同年11月の鹿児島寄港中に発生した火災で主減速機の一部を損傷し、のちに被害隠蔽問題から艦長更迭に至った。2008年にはペルシア湾方面へ展開し、海上安全保障任務に従事した。
2013年1月にはラッセルとのハルスワップにより母港を真珠湾へ変更し、太平洋艦隊所属艦として運用された。2024年1月にはSPY-6(V)4レーダーやベースライン10などを含む近代化改修計画の対象とされ、同年5月8日には台湾海峡を通過した。





