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DDG-114 ラルフ・ジョンソン
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DDG-114 ラルフ・ジョンソン  基本情報

DDG-114 Ralph Johnson 

ミサイル駆逐艦「ラルフ・ジョンソン(Ralph Johnson:DDG-114)は、アメリカ海軍のアーレイ・バーク級ミサイル駆逐艦。艦名は、ベトナム戦争中の1968年3月、手榴弾から二名の海兵隊員をかばい戦死したラルフ・ヘンリー・ジョンソン一等兵に因んで命名された。

「ラルフ・ジョンソン」は2014年に起工され、2015年に進水、2018年3月に就役した。全長155.3メートル、排水量9,648トンで、最大速力は31ノットを誇る。Mk.45 5インチ砲、Mk.41VLS(96セル)を装備し、SM-2対空ミサイル、トマホーク巡航ミサイル、対潜ロケットなど多様な兵装を搭載する。また、MH-60Rシーホーク2機を運用可能で、対潜戦や捜索救助任務に対応する。

同艦は2019年から横須賀基地に配備された。

状態

運用中

総トン数

9648トン

船種

軍用艦・巡視船

母港

所属

アメリカ海軍

艦番号

DDG-114

就航日

2018年03月24日

造船所

インガルス造船所 本社工場



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