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護衛艦「さわゆき(DD-125)」

護衛艦「さわゆき(DD-125)」

DD-125 Sawayuki
護衛艦 基本情報

護衛艦「さわゆき」は、海上自衛隊が運用した「はつゆき型」護衛艦の4番艦であり、「沢に降る雪」を意味する名称を持つ艦として1984年に就役した。建造は石川島播磨重工東京第1工場で行われ、第41護衛隊に配備され横須賀を定係港とした。その後は大湊や舞鶴など複数の港へ転籍し、各地の部隊に所属しながら任務にあたった。

運用期間中には、1989年・1996年・2010年の遠洋練習航海や、2011年の東日本大震災における災害派遣などに参加、福島第一原発対応のための警戒任務にも従事した。装備面では、対空・対艦・対潜能力を備えた多用途護衛艦としての性能を持ち、ヘリコプターの運用にも対応していた。

2008年7月、航行中の艦内で火災が発生し、のちに乗員による放火であったことが判明した。この件は当時の石破茂防衛大臣によって、自衛隊の任務増加による負担の背景が指摘され、隊員の勤務環境や精神的ケアの重要性が改めて注目された。また、本件を取材中だった青森朝日放送のチャーターしたヘリコプターが墜落、死傷者が出る事故が発生した。

「さわゆき」は2013年に除籍され、最終所属は第11護衛隊、定係港は横須賀。総航程は約75万海里、航海時間は6万時間を超え、長年にわたる任務を終えた。

状態
退役
排水量
2950トン
艦番号
DD-125
就航日
1984年02月15日
進水日
1982年06月21日

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